出産

帝王切開ってどういう感じ? (第二弾)

第一弾はこちら→帝王切開ってどういう感じ?

一人目の帝王切開はとにかくすべての事が初めてなので必死すぎて恐怖も不安もなかったです。二人目は冷静に術前術後を過ごすことができた気がするので、二回目だからこそ良かった事や大変だった事を書こうと思います。


二人目を妊娠した時まず考えた事はVBAC(帝王切開後の普通分娩)でした。きっと出産が終わるまで上のお兄ちゃんにはいろいろと我慢してもらわないといけない事がでてくるから、産後すぐに抱っこしたりいっぱい遊びたかったのです。お腹を切ると回復に時間がかかるから、普通分娩してみたいなぁという思いでした。

ただ都内でこれをしてくれる病院がとても少なかった事と、とにかく赤ちゃんへのリスクが怖くて選択肢からはすぐに外しました。人生いろいろとリスクに飛び込んで挑戦するのは好きなタイプでしたが、さすがにここではないな、と私なりに考えました。

長男と毎日過ごしながら送ったマタニティ期は本当に短く感じられました。一人目はあんなにずっとお腹にいたような感覚だったのに・・・。まあ毎日が充実していた証拠かもしれませんね。

嫌でも公園やら何やらに行く日々だったので、体重もそこまで増えず臨月も結構楽に行動できました。ただ途中から、これが長男の赤ちゃん返りのひとつだったのか抱っこ抱っこが急増。身体を労わりながらもよく抱っこしてました。もし妊娠してなかったら、まだまだいっぱい抱っこする時期だったので、妊娠を理由に抱っこを拒否したくないと思い、いっぱいしていました。

予定通り38週0日目に手術を行うため前日に入院しました。勢い余って、読みたくてもなかなか読めなかった本を10冊ほど鞄に詰めて持っていきました。長期の海外旅行にでも行くような大荷物でした。

毎日の家事から解放されて、非日常を味わえるとか変にワクワクして入院したものの、初めて息子と離れ離れで過ごす寂しさは相当でした。初日から、スマホに入っている家族写真を眺めて流す涙・・・。きっとホルモンも関係していたかもしれません。

手術当日は、二度目とはいえさすがに興奮と緊張でした。最初の帝王切開の時にあった呼吸困難だけが心配でしたが、なるようにしかならないのでとにかくポジティブな事を考えていました。

一人目と違う病院だったので、雰囲気は違いましたが、あえてか先生方が明るく楽しい会話をずっとしていたのでリラックスできました。今回は呼吸困難もなく、感覚はないけれど自分のお腹の方から聞こえる音に耳をすましている余裕がありました。

取り出された赤ちゃんを顔の横に持ってきてもらうと、急に涙が溢れてきてボロボロ泣いてしました。やっぱり何度経験しても赤ちゃんとのご対面は感動的な瞬間ですね。

麻酔がきれてきた時の痛みもどんな感じかは分かっていたので今回はさほど精神的な辛さは初回ほどはなかったと思います。いつまで痛みが続くかわからないのって恐怖ですが、2~3日頑張れば大丈夫!と思って臨めた事も違ったと思います。

今回は出産二日目に一過性多呼吸のため別の病院に赤ちゃんが搬送されてしまったので、残念な事に母子同室どころではありませんでした。でもその代わりに、夜もぐっすり眠れたのでお腹の傷の回復は驚く程早かったです。やはり睡眠ってすごく大事ですね。

二人目が帝王切開で良かった事は、やはりスケジュールがたてられた事。私が入院中、息子は旦那さんの実家に泊まらせてもらったのですがその日程も決まっていたし、一時保育で預かってもらう日程も決まっていたので事前に予約を入れておく事ができました。

お腹が大きい間や入院中は上のお兄ちゃんに寂しい思いをたくさんさせてしまったので、退院してすぐに抱っこしたり遊び始めたかったですが、もし傷口が開いちゃったらどうしようとか思うと少し怖かったです。抱っこも2~3週間はお預けでしたが、これは第一子の宿命ですね。頑張ってもらいました。

退院後すぐにでも自分では元気が戻ってる気がしていましたが、やはり今振り返るとまだまだ体力は戻っていなかったと思います。家事も辛かったし、少し外出しただけでぐったりしていました。本当に元に戻ったな、と思ったのは結局1か月半から2か月後ぐらいだったかな。

お腹二度も切っても、こうやってまた回復して元気になるなんて、人間の身体ってやっぱりすごいなぁなんて思いました。そして次男くん、元気に生まれてきてくれてありがとう。これからもすくすく育ってね。

フォーマル授乳・マタニティワンピースの専門店「Dear mama」の店長をしています。授乳服、マタニティ服には見えないとっても可愛いデザインが揃っています。良かったらご覧ください→www.dearmama.jp

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