子供, 育児

1歳、2歳の「なにこれ」攻撃

2歳4か月になる長男のお話です。1歳後半ごろから好奇心旺盛の彼は目に入る物すべてを指さして「なにこれ?」「なにこれ?」と私に聞いてきます。これがずっと一日中続くと結構滅入ってくるんですよね・・・。


同じ物に対して10回ぐらいは聞かれたんじゃないかと思う時もありました。それとか絶対知っているものに対しても聞いてくるし。

たまにならいいんですが、これが一日中ずっと続くと、最後は黙ってしまったり話題をそらそうとしてしまう自分がいました。精神的に結構追いつめられるんです。

そんな時に、通っていたベビーくもんの先生からとても良いお話を聞きました。

子供はもともと様々な事を繰り返して覚えていくもの。何度も何度も聞いてくるという行動は、その時その物を一生懸命脳にインプットしようとしている証拠だ、と。

それを聞いた瞬間、ただ「なにこれ攻撃」とネガティブにとらえていた私の中で考え方が一気に変わりました。

まだ字も読めない息子は、私が伝える情報を頼りに一生懸命その物の名前を覚えようとしていたのです。そんな大事な瞬間を私は黙ったり話題をそらすことによって奪おうとしていたのかと思うと、とても悲しく申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

そうと分かれば、あとは一生懸命伝えてあげよう!と思い、何か聞かれたら必要以上にでも説明したりしています。そうすると息子も耳をかたむけ、全部は理解していなさそうですが、嬉しそうに笑ったりします。

確実に分かっている物に対しての「なにこれ攻撃」は、自分の質問に対して回答がある事が嬉しいのか、もしくは自分の記憶が正しいか再確認しているのではと思っています。

こんな場合は、逆に「これはなに?」と聞いてあげると自信満々に答えてくれたりします。不思議なやり取りになりますが、うちの場合これで丸く収まります。

幼児期の子供の脳はスポンジのように情報をどんどん吸収します。何事にも興味津々の息子を見ていると、スポンジ状態の脳が知識に飢えていてとにかく吸収したくてたまらないのでは、と感じます。

子供には様々な物に触れ、経験し、満足がいくまで吸収してほしいと思います。また親として、しっかりと向き合って行きたいと思います。

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