
妊娠、出産、そして育児――。
それは女性の人生において、とてつもなく大きな喜びであると同時に、正解のない問いに立ち向かい続ける日々の始まりでもあります。
情報が溢れすぎている現代だからこそ、逆に「何が正しいのかわからない」と孤独を感じてしまうことはありませんか?
創業以来、ルイボスティーを通じて女性の体を内側から温め続けてきた株式会社TIGER。そんな彼らが今、ルイボスティーという枠を超えて、どうしても届けたいものがあるといいます。それが、新メディア「天使を愛する全てのママへ」です。
「なぜ、ルイボスティーを扱う会社がメディアを?」と思われるかもしれません。
そこには、4人の母であり、自身も悩みながら歩んできた編集長・伊東香織(以下、香織)の、切実で温かい願いが込められていました。
今回は、「天使を愛する全てのママへ」が生まれた原点と、迷えるママたちの「灯火」となりたいと願う編集長の覚悟について、じっくりと聞きました。
きっかけは夫婦の会話から――1人の女性として「社会に還せること」
――「天使を愛する全てのママへ」を立ち上げた根底には香織さん個人の強い想いがあったと伺いましたが、新メディア創設のきっかけについて教えていただけますか?
香織:個人的な話ではありますが、現在、4人の子どもの母であり、株式会社TIGERという企業の専務という2つの立場を持っています。その2つを組み合わせて、これからの人生をどう歩んでいこうかと想像したときに、「社会貢献」というキーワードが浮かび、それがずっと自分の中心にありつづけているんです。
――どんな社会貢献を想像なさっていたんでしょうか?
香織:ボランティアのように直接体を動かす貢献もありますが、子育てと仕事という経験を通じて、妊活、妊娠・出産、育児に悩む方に寄り添うという貢献ですね。4人の子育てを現在進行形で行っている自分の経験や疑問、学びをシェアすることによって、多くのママさん、パパさんの悩みが減ったらすごく嬉しいと考えていました。
――その「想い」が妊活、妊娠・出産、育児に向かっていったのですね。
香織:ある時、夫との何気ない会話の中で妊活、妊娠・出産、育児といった言葉が出てきたことがあって。その時にハッとしたんです。私自身もこれらに悩んできましたし、今もまだ答えを見つけられないでいることもあります。だから「まさに今、その渦中で悩んでいる当事者の女性たちもたくさんいるんだ」と。皆さんと一緒に、私も学んでいくことができるような情報発信ができたら、それこそが私がやりたかった社会貢献だと気づいたんです。
創業の原点は「我が子を救いたい」という父の愛。TIGERが定義する「健康」とは
――なぜ、ルイボスティーを扱う株式会社TIGERがこのプロジェクトを手掛けるのか、という意義についてお聞かせください。
香織:弊社は、現在の代表取締役であり夫でもある伊東章が幼少のころ、夫の父が創業しました。当時、夫は重度のアトピーに苦しんでおり、それを見た先代が息子のつらさをなんとか軽減したいとルイボスティーを扱う会社を立ち上げたのです。ですから、会社を継いだ夫も、誰かの悩みやつらさに寄り添うような企業にしたいという想いで経営に取り組んでいます。もちろん、私も同じ想いを抱いていますね。
――単にお茶を売ることだけが企業使命ではないということですね。
香織:その通りです。弊社の企業理念の根底にあるのは、「お客様の健康増進」なんです。ここで言う「健康」とは、単に病気じゃないとか、検査数値が良いとか、そういうことだけではありません。西洋医学的なアプローチも大切ですが、もっと根本的な「体の土台」を整えることや「心の健康」もセットで定義しています。
――心の健康というのは、具体的にどんなものですか?
香織:例えば、不妊治療の助成金などの制度的な支援や、金銭的な見通しをつきやすくするようなお話など、知っておくことで安心につながる情報は、「心の余裕」につながっていくはずです。お金の不安、食べ物の安全、体の不調……これらはバラバラの「点」に見えて、実はすべてつながっています。心が元気じゃないと体も整わないし、体がつらいと心も落ち込む。だからこそ、メンタルヘルスも含めた包括的な視点で、ママたちの健康を支えていきたいと考えています。
第1子で陥った「マニュアルの呪縛」 情報の波に溺れてしまう日々
――香織さんは現在、4人のお子さんを育てていらっしゃいますが、振り返るとどんな体験談があったのでしょうか?
香織:例えば第1子のときは、情報にガチガチに縛られてしまっていましたね。初めての妊娠・出産って、誰にとっても未知の世界じゃないですか。右も左もわからない真っ暗闇に放り出されたような感覚で。そうなると、どうしても正解や「モデル」を求めてしまうんですよね。私の場合は、それが雑誌やメディアの情報でした。雑誌を買ってきては、隅から隅まで読み込んで、「妊娠中はこの通りに過ごさなきゃいけない」「お産にはこれが必要だ」って、そこに書かれていることがすべてだと思い込んでしまっていたんです。
――「マニュアル通りにしなきゃいけない」という呪縛みたいな感じですか?
香織:そうですね。2人目が生まれるまでは、その呪縛が続いていました。よく「2人目の余裕」なんて言いますけど、本当にその通りでした。1人目の時は必死すぎて周りが見えていなかったのが、2人目になると「ここまでガチガチにやらなくても大丈夫だな」「ここは手をかけすぎなくてもいいところだ」と力が抜けていったんです。
――経験したからこそ得られた感覚ですね。
香織:もちろん雑誌に載っている情報も正しいし、一つの指標として受け取る分には素晴らしいものです。でも、当時の私のように「こうじゃなきゃダメだ」って思い詰めているママがいたら、「そんなに意気込んでやりすぎなくても大丈夫だよ」「もっと余裕をもって接しても子どもは育つよ」って伝えてあげたい。それが、今回のメディアで一番伝えたいメッセージの根幹かもしれません。
失われた「お節介な安心感」を、デジタルの場所で再現したい
――お話を聞いていて思ったのですが、昔であれば、地域の中に自然な「教え合い」がありましたよね。
香織:そうそう、そうなんですよ! 昔なら、産婆さんが家に様子を見に来てくれたり、近所のお母さんたちが集まってきて「そんなの大したことないよ」「うちはこうだったよ」なんて声をかけ合ったりして。そういうお節介からものすごく安心することができていたと思うんです。
――現代では核家族化も進んで、その「お節介」が届きにくくなっています。
香織:ネットで検索すれば「知識」は手に入りますが、「安心」はなかなか手に入らない。「知識の安心感」と「経験の安心感」って、似ているようで、まったくの別物なんですよね。知識は頭で理解するものですが、経験者の言葉は心にスッと入ってくる。私はありがたいことに4人分の育児経験をさせてもらっているので、その「経験からの発信」で、昔の井戸端会議のような温かい安心感を届けられたら、と思っています。
――編集長として、具体的にどのような領域まで読者の皆様をサポートしていきたいとお考えですか?
香織:サイトを立ち上げる直接のきっかけは、妊活中の方や不妊治療をされている方を支えたいという想いでした。でも、妊娠して、無事に出産できたらそこで終わりかというと、決してそうではないですよね。むしろ、そこからが長い長い「日常」のスタートです。だからこそ、出産という点をゴールにするのではなく、その先の生活まで含めたトータルな情報提供をしていく考えです。
目指しているのは、誰もが立ち寄れる「止まり木」になること
――この「天使を愛する全てのママへ」というメディアを、将来的にはどのような存在に育てていきたいですか?
香織:今、日本の年間出生数が70万人を切っていますが、70万人の子どもが生まれているならば、70万人のママさんがおり、そこに70万の悩みがある。そのママたちが、何かに悩んだ時にふらっとこのサイトに立ち寄って、「ちょっと心が軽くなったな」「いい情報をもらえたな」って思ってもらえるような心の拠り所、止まり木にしたいですね。さらに言えば、これから産みたいと思っている「未来のママ」も含めると、100万人以上の皆様も同様です。
――メディアを運営する中で、特に力を入れたいのはどんなところでしょうか。
香織:これから力を入れていきたいのは、「対談」や「相互応援のネットワーク作り」ですね。ここで言う対談相手というのは、いわゆる雲の上の存在のような有名人や、フォロワー数何百万人というインフルエンサーの方々ではありません。「これからの未来をより良くしたい」「ママたちの笑顔を増やしたい」という熱い想いを持って、地に足をつけて活動している方々と手を取り合いたいんです。
――すなわち同志のような方々ということですね。
香織:はい。お互いの大切な方々を応援し合えるような、温かいネットワークを作っていけたら、おもしろい化学反応が起きるんじゃないかなってワクワクしています。そういう意味では、このサイトは「天使を愛する全てのママへ」だけじゃなく、似た価値観を持ち、活動をしている同志が繋がれるコミュニティの場になったら嬉しいですね。
家族全員の笑顔のために。ルイボスティーが担う役割
――TIGERさんの代名詞である「ルイボスティー」についても触れさせてください。今回のプロジェクトとルイボスティーがリンクしていくのは、どんなところでしょうか?
香織:手前味噌にはなりますが、紐解けば紐解くほど、ルイボスティーって「妊活や子育てを応援するお茶」だなと、改めて気づかされるんです。人間、生きているだけでどうしても体は酸化(老化)していきます。ルイボスティーには、その酸化した体を整えてくれる抗酸化作用が期待できるので、妊活期の体調管理を支える、日々の基本習慣として最適だと考えています。
――なるほど。先におっしゃっていた土台作りですね。
香織:それにノンカフェインなので、妊娠中や授乳中のママも安心してお飲みいただけます(※1)。また、赤ちゃんの離乳期以降であれば、体調や月齢に配慮しながら取り入れやすいお茶として知られています。つまり、家族みんなに寄り添えるお茶なんですね。ママが健康で笑顔なら、赤ちゃんも嬉しい。それに、外で社会と戦っているパパだって、家で一緒にルイボスティーを飲めばリラックスできますしね。
――本日は熱い想いをお聞かせいただき、ありがとうございました!
※1:妊娠中は体調や体質が変化しやすいため、飲用の際は量に配慮し、体調に違和感を感じた場合は控えてください。不安がある場合は、かかりつけの医師にご相談ください。
Q&A
Q1. 妊娠中に何を飲んでいいか分からず、カフェインを過剰に気にしてストレスを感じています。
A. 妊娠中はカフェイン量に配慮する必要があるため、飲み物選びに迷われる方も多いですよね。TIGERのルイボスティーはノンカフェインのため、妊娠期にカフェインを控えたい方の選択肢のひとつとして取り入れやすいお茶です。体調に合わせて、無理のない範囲でお楽しみください。
Q2. 妊活を始めたいけれど、ネットの情報が多すぎて何から始めればいいか分かりません。
A. 情報が多いと、かえって不安になってしまいますよね。そんな時は、生活リズムや体調管理など、日々の土台を整えることから見直してみるのも一つの考え方です。まずはご自身の体調の変化に目を向け、無理なく続けられる習慣を大切にしていきましょう。
Q3. 子どもの肌トラブルや、自分自身の肌荒れが気になります。ルイボスティーで変わりますか?
A. 肌の調子は、生活習慣や体調などさまざまな要素が影響するといわれています。スキンケアに加えて、日々の水分補給や食生活を見直すことも、体をいたわるきっかけになるかもしれません。ルイボスティーはあくまで生活習慣の一部として、心地よく取り入れてみてください。









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